岡宮来夢くんお誕生日おめでとうございました

岡宮来夢くんのBirthday Event 2021を全通キメた直後に書いた日記です。


岡宮来夢のオタク、まじでみんな温かい目で推しを見守るので、結果、特有の「これ何の時間?」タイムを助長しますね。
いつもよりめちゃくちゃ長かったです。これ何の時間タイム。とくにお絵描きあたり。
数百人の観客を目の前にして緊張していたっぽいのもあるかもしれない。あと前日に実家に帰れたらしいので、テンションが高かったんでしょうきっと。

表情も動きもめちゃくちゃ可愛くてア…生きてる…て思いました。
「やっと会えましたね」って3回くらい言ってくれて、(多少無茶してでも)来られてよかったな〜!とうれしくなりました。
ジャンプもしたね…意味のあるジャンプだった…たのしかった…。
終始おゆうぎ会に参加してる時みたいな気持ちでニコニコしながら見ていました。可愛かった〜〜!スーツめちゃくちゃ似合ってなくてそこも可愛かったです。

どこを切り取っても可愛いし楽しそうで何より…大好…なのだけど、ただ岡宮来夢くんを生で観て解像度が上がったことによって、お調子者〜!幼児!!!てますます思いました。
このお調子者感ってサービス精神なんだよなあ、というか、相手を楽しませよう、自分も楽しもう、っていう天使みたいな価値観なんだよなあ、とも思えました。

私はお調子者のひとが大好きです。


recoveringの曲紹介も生歌唱もす〜ごい良かったです。
(生歌唱の様子はくるむくんのproject storeにアップされてるのでみてください(布教))

そのまんま受け止めて寄り添ってくれる子だよなあ、って。希望を持ちたいけどそうじゃないときもある、立ち止まることも大切、みたいな言葉が、スッと沁みてくるかんじ…寄り添ってくれてるなあ…って…ウッ……。
しかもさあ…recoveringからのお手紙は…だめだよ…最高の構成でした。
「自分の人格や考え方は変えたくない、変える気はない、安心して欲しい」あたりでめちゃくちゃ涙でました。
「稽古の初めは悲しいくらい何もできないので落ち込むこともある」「いつもリプやお手紙に励まされている」で、ア〜〜書いたこと伝わってるんだあ〜〜ってうれしくなっちゃった。そう思わせてくれることが大事。リプはしないけどファンレターは書いてるオタクなので。


ほんとうに現地で共有できてよかったです。
ファンの私にとって、推しが初めて有客でやる単独イベントは現地で見届けたかった。けど、初めてファンを目の前にした単独イベントを、くるむくんの方もこんなに大切に思ってくれてるなんて。推し活においてこんな幸せなことはないな、と思います。そう思わせてくれることが大事。
月記でも書いててくれてたし、ニコ生でも客席と撮った写真を喜んでくれて、うれしかったです。まあ写真に関しては自分も写ってるので複雑な気持ちではあるけど、どこにも出さないと約束してくれているので…そこまで含めて大好きだょ…。


岡宮来夢くん、慈愛に満ちあふれた人なので、本当に本当に幸せになってほしい。この先の人生が理不尽な不幸で振り回されることのないものであってほしい。
クソデカ感情オタクはそう思います。
23歳のお誕生日、おめでとうございました。